・SANYOのラジオ
Waltham Watch CompanyのWM8001
・SANYOのOEMと思われるWaltham Watch Companyの8石トランジスタラジオです。スタンダードのマイクロニックルビーはボタン電池を使用し、ひとまわり小さなトランジスタを用いていましたが、こちらは普通のトランジスタ(サンヨー製)や単3乾電池を使用していることを考えると実にコンパクトにまとまっていると思います。マイクロニックルビーより少し大きいです。
・後ろから見たところです。
・リアカバーをあけたところです。単3乾電池1本で動作します。
・基板のクローズアップです。トランジスタはサンヨー製、ケミコンはルビコン、コイルは東光製が使われています。
・基板を裏側からみたところです。
・リアカバーの裏側に貼付さている機銘板です。
7S-P4
・7S-P4です。7石2バンド(MW/SW)ラジオです。ゴールドのパネルがきれいです。
・後ろから見たところです。
・内部の写真です。単3乾電池4本で動作します。
・修理のために基板を取り出したところです。
・リアカバーの裏側に貼付さている機銘板です。
7S-P31
・7S-P31です。MW/SWの2バンドラジオです。
・後ろから見たところです。
・内部の写真です。
・裏蓋の内側に貼付されている機銘板です。
8C-008
・AM専用ラジオです。フロント側は亜鉛ダイカスト製とおもわれ、持つとずっしりと重たいラジオです。
・内部の写真です。
・修理のために基板をはずしたところです。
・裏蓋の内側に貼付されている機銘板です。
8S-P14
・8石MW/SWの2バンドラジオです。チューニングメーターが付いているのが大きな特徴でしょう。
・本体をケースから出したところです。
・後ろから見たところです。
・内部の写真です。単3乾電池4本で動作します。乾電池は2個ずつ分けて装填するようになっています。
CHANNEL MASTER Model 6506
・サンヨーがCHANNEL MASTER Corp.に供給していた6石AM専用ラジオです。高感度ということでアメリカのe-bayでは人気の高いモデルです。
・ケースから取り出したところです。
・後ろから見たところです。
・内部の写真です。単3乾電池4本で動作します。
・修理のために基板を取り外したところです。
・裏蓋の内側に貼付されている回路図です。
・同じく、裏蓋に貼付されている機銘板です。
・主にアメリカ向けに輸出されていた模様です。
メールはjnkei@yahoo.co.jpへ
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